ロタ島ブルーパームスのダイブサイト

東エリア 西エリア 年間カレンダー

ロタ島のダイビングポイントは東港側と西港側からのポイント、両方から成り立っており、
お客様のリクエストや海況などを見て当日潜るポイントを決定しています。
ロタ島を代表するポイント「ロタホール」以外にも、巨大沈船あり、どこまでも広がる水中砂漠あり、
ダイナミックなドロップオフあり、サンゴの上でのんびりフィッシュウォッチングありetc
ひとつの島でさまざまなダイビングを楽しむことができます。

★東エリア

①松運丸~Shounmaru~
難易度:☆☆
タイプ:沈船
最大水深:33m
流れ:時にかなり強い
1944年に沈んだとされる全長100m以上の日本軍の巨大貨物船。
1年を通して潜ることのできるポイントですが、大潮時は潮の流れが強くなる時があるので、要注意。
全体的にディープダイビング、残圧をこまめにチェック。

②ファイヤーワークス~Fireworks~
難易度:☆
タイプ:砂地・サンゴ・根・魚
最大水深:20m
流れ:時にやや強い時がある

③りん鉱ポイント~Cable run~
難易度:☆☆
タイプ:砂地・サンゴ・マクロ
最大水深:20m
流れ:ほぼ影響なし

④サブチェイサー ~Sub chaser ~
難易度:☆
タイプ:沈船・魚・マクロ
最大水深:28m
流れ:ほぼ影響なし

⑤コーラルガーデン ~Coral garden~
難易度:☆
タイプ:サンゴ・魚・マクロ
最大水深:25m
流れ:時にやや強い
ハードコーラルの景観が随一のポイント。チョウチョウウオやスズメダイの群れ、クマノミにエンジェルフィッシュ、カエルウオやハゼなどのマクロ生物の楽園。フィッシュウオッチング好きなダイバーやフォト派にオススメ。 浅場のサンゴエリア水深3mから砂地エリア水深25mまで幅広く楽しむことができる。

⑥エビ穴 ~Ebiana~
難易度:☆☆☆ (中性浮力必須)
タイプ:サンゴ・トンネル・ドリフト
最大水深:28m
流れ:時にやや強い

⑦ポーニャポイント~Pona point~
難易度:☆☆☆
タイプ:地形・魚
最大水深:33m
流れ:時にかなり強い

⑧パールマントンネル~Pearlman tunnel~
難易度:☆☆☆ (中性浮力必須)
タイプ:ドロップオフ・洞窟・マクロ
最大水深:35m
流れ:時にやや強い

⑨セブンスクリュー ~Seven screw~
難易度:☆☆☆ (中性浮力必須)
タイプ:沈船・砂地
最大水深:33m
流れ:時にかなり強い

⑩ジョアンズリーフ~Joanne’s reef~
難易度:☆
タイプ:サンゴ・根・マクロ
最大水深:30m
流れ:時にやや強い

⑪テーブルトップⅠ~Table top1~
難易度:☆
タイプ:浮遊感・魚・サンゴ
最大水深:30m
流れ:ほぼ影響なし

⑫テーブルトップⅡ~Table topⅡ~
難易度:☆
タイプ:根・魚・サンゴ
最大水深:25m
流れ:時にやや強い

⑬タートルコーブ~Turtle cove~
難易度:☆☆
タイプ:砂地・魚・サンゴ
最大水深:25m
流れ:ほぼなし

⑭サンタズリーフ~Santa’s reef~
難易度:☆
タイプ:砂地・癒し
最大水深:16m
流れ:ほぼなし

⑮ジェリーズリーフ~Jerry’s reef~
難易度:☆
タイプ:砂地・魚・サンゴ
最大水深:18m
流れ:時にややあり
砂地エリアにいるチンアナゴの集合住宅が最大の見どころ。
ロタブルーが映し出す青のグラデーションがまるでオーロラのようにとっても綺麗です。
サンゴのエリアにはアカヒメジやハナゴイなどが群れを成し、癒しを与えてくれます。ボートで3分の場所でこの絶景が見られるのはかなりお勧めです。

⑯パウパウ~Paupau~
難易度:☆
タイプ:砂地・魚・サンゴ
最大水深:20m
流れ:時にややあり

⑰ナンバー1~No.1~
難易度:☆☆☆ (中性浮力必須)
タイプ:ドロップオフ・ドリフト
最大水深:35m
流れ:時にやや強い

⑱ハルノンドロップオフ ~Harnom drop off~
難易度:☆☆☆(中性浮力必須)
タイプ:ドロップオフ・ドリフト
最大水深:40m
流れ:時折かなり強い日がある
オーバーハングのドロップオフはそれだけでも圧巻ですが、ギンガメアジの大群のほか、時折ツムブリやバラクーダの群れ、マグロや巨大ナポレオンなども現れ、ロタ島の中で1番大物率の高いポイント。運がよければ水中でイルカに遭遇するときも。フィリピン海と太平洋の海流がぶつかるため流れが複雑になることもあり、海況が良い時でないと行けないポイント。

★西エリア

①ロタホール ~Rota hole~
難易度:☆☆ (中性浮力必須)
タイプ:洞窟
最大水深:18m
流れ:ホール外はやや強い日がある
ロタNo.1ポイント!(ベストシーズンは3月~9月頃)
天から降り注ぐ神秘的な光の柱は、時間とともに変化していき、時にはカーテンのように広がって見えたり、放射線のように見えたりと様々な表情を楽しめます。洞窟の奥には、アカマツカサやリュウキュウハタンポなどが生息。洞窟の外にはミクロネシアの固有種の小物が多く、運がよければナポレオン等の大物にも遭遇することも。

②センハノン ドロップオフ1~Senhanom drop off Ⅰ~
難易度:☆☆ (中性浮力必須)
タイプ:ドロップオフ・ドリフト・魚
最大水深:35m
流れ:時にやや強い
水深12mのリーフから水深50m以上落ちる豪快なドロップオフポイント。リーフではモンツキカエルウオやコガネヤッコなど、人気の生物がみられます。ドロップオフ沿いには、カスミチョウチョウウオやハナゴイ、また水深35mのオーバーハング奥に生息するヘルフリッチも魅力です。

③センハノンドロップオフⅡ ~Senhanom drop off Ⅱ~
難易度:☆☆
タイプ:ドロップオフ・ドリフト・浮遊感
最大水深:35m
流れ:時にやや強い

④アトランティス~Atlantis~
難易度:☆☆☆
タイプ:ディープ・根・魚
最大水深:35m
流れ:時々強い日がある

⑤ピナタンリーフ ~Pinatang reef~
難易度:☆
タイプ:地形・ショートケーブ・マクロ
最大水深:16m+
流れ:ほぼない
縦長に割れる洞窟から迷路のような複雑な地形まで、幅広い多彩な地形が面白い。
ミニ洞窟を抜けるとそこには、別世界にいるようなサンゴの園にアネモネのコロニーがある。
キメの細かい白い砂地で一息ついたり、集合写真を撮るのなどリラックスできるおススメなポイント。

⑥サリガイ ポイント ~Sailigai point~
難易度:☆
タイプ:根・魚
最大水深:22m
流れ:たまにある

⑦サリガイ トンネル&アーチ ~Sailigai tunnel & arch~
難易度:☆☆
タイプ:アーチ・洞窟
最大水深:25m
流れ:たまにある

⑧ブロークン ハート~Broken heart~
難易度:☆☆☆
タイプ:洞窟
最大水深:30m
流れ:常にある・時に強いことも

⑨ホビットハウス~Hobbit house~
難易度:☆☆☆
タイプ:根・魚・地形(アーチ・チャネル)
最大水深:20~30m
流れ:時々強い時がある

年間カレンダー

  1月 2月 3月 4月 5月 6月
気温(最高/最低) 27/24 28/24 29/25 30/26 31/26 32/26
雨量 ←若干スコールは降りますが、短時間のみ。ほどほどに湿度があります→
水温 28 28 28 28~29 28~29 29~30
ウェットスーツ ←寒がりな方は5mmがよいかも(ボート上での風がつめたいので羽織れるものあればなおよい)→ ←3mmで大丈夫ですが、 寒がりな方はラッシュガードがあるとよいです→
  ←スズメダイ、ヤッコ系の幼魚が多く見られます→
    ←予期せぬ大物との遭遇するかも?→ ←バラクーダ、ツムブリなどの回遊魚も時折、遭遇→
ロタホール ←エントランスの光がキレイ→ ←2月中旬~10月下旬まで光が差し込むが、3月上旬~10月上旬までベスト、 その中でも4月~9月が光が強いシーズン→
  7月 8月 9月 10月 11月 12月
気温(最高/最低) 32/26 33/26 32/26 30/26 30/25 29/25
雨量 ←若干スコールがありますが、一日中降ることはありません。高確率で海にかかる虹が見られます。→  
水温 30 30 29~30 28~29 28~29 28
ウェットスーツ ←3mmで大丈夫ですが、寒がりな方はラッシュガードがあるとよいです。→ 3mmもしくは 5mm ←寒がりな方は5mmがよいかも→
←ロタホール周辺にキビナゴ→   ←運がよければ巨大アジ玉と遭遇する可能性あり→
  ←バラクーダ、ツムブリなどの回遊魚も時折、遭遇→  
ロタホール ←2月中旬~10月下旬まで光が差し込むが、3月上旬~10月上旬までベスト。その中でも4月~9月が光が強いシーズン→ ←透明度がさらにあがってきて、エントランスの光がキレイな季節→